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無担保ローンは個人の信用と返済能力を担保として差し出すため、様々な信用調査が行われる事になります。
企業が自社の所有する売掛債権、商品在庫などを担保にして金融機関から融資を受ける事を、Asset Based Lending の頭文字を取ってABLと呼びます。流動資産一体担保型融資とも呼ばれています。中小企業への金融機関の貸し渋り対策から、国はこの動産担保ローンを推奨しており、この三年間で動産担保ローンによる融資総額は6倍程度にも上がったとされています。
これまで、企業が融資を受ける際に差し出す担保の割合としては、不動産が95%以上を占めていました。しかし、不動産の価値が下落し続けていることや、不動産を所持しない新興企業の増加に伴って、売掛金や株券、知的財産などを担保として差し出す動産担保ローンが見直されるようになったのです。しかし実際、動産担保ローンを利用している中小企業は全体の1%程度に留まっている状況です。
土地と、その土地に定着している物を不動産、そしてそれ以外を全て動産と呼びますが、具体的にはどのようなものが動産担保ローンの担保として差し出されるのでしょう。動産の中で最も担保として預けられる可能性が高いのは預金です。次いで株券、手形などがあげられます。トラックや機械のほか、高級マグロやブランド米といった食品の商品在庫も、担保として差し出す事が出来るようです。
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